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牧寄スキー場

2013年06月01日 18時14分
今日から6月ですね!

すっかりオフモードの僕は先々週行った立山での日焼けがひどく、
腕の皮がボロボロとおちてくる始末。尋常じゃない日差しを舐めていましたね。
おそるべし5月の立山!
今はすっかり街モードでスーツに紛れて仕事しています。

そしていつの間にか恒例になった「白馬のスキー史を訪れる」このシリーズ。
とうとう雪がなくなっってしまいました!

向かったのは5月上旬。
お世話になっていた宿のオーナーさんに話を聞いたのがきっかけでした。

国道沿いのセブンイレブン近くから山道に入っていくのですが、そこはなんと2年前に
コウタロウとストリートの撮影をした場所!この先に道があったとは。

チェーンが架かっていましたが立入禁止の看板もなく、そのまま歩いて川沿いを進み、
右側に見える丘陵地のゆるい坂道を登って行きます。

途中、釣り人を横目に国道から30分ほど歩くと石垣が見えてきました。

自動車も通れそうな道は当然舗装されていなく、当時はこの坂道を歩いて登ったのだろうか
とか考えつつ進みます。けっこうな距離です。



そして40分ほどで牧寄スキー場に到着。
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ゲレンデ中腹より下部を眺めます。

最初残骸が見つからず、落倉の手前まで行ってしまいました。
訪れる場所としては初めて見るはっきとしたリフトの跡。




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現役時代に架かっていたであろうシングルリフトが木の幹に。

子供のころに、地元にあった小さなゲレンデにもこういう形の搬器がありました。
ジングルリフトは今ほとんど見かけなくなりましたね。



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線架下にはトレイルっぽい道がありました。
どうもハイキングコースになっているらしく、目印がいたるところにあります。



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こんな感じの目印。
クマの注意も必要です。




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リフト乗り場からは木々が邪魔をして山頂を望むことはできませんでした。

途中、地元の年配の方々と遭遇し色々とお話を聞かせて頂きました。
当時は木もなく開けたバーンだったそうで、このあたりの人たちは皆
このスキー場で滑っていたと言っておられました。

現役時代の牧寄スキー場を知る人たちがいるのが不思議な感じです。
写真とか残ってないだろうか。。



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リフトの動力室にあったモーター。
かなりの廃墟感が出ていますね。
コンクリートの壁と窓から射す光がなんとも幻想的です。


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密林の中にひっそりと姿を見せるリフト降り場。
当時は木がなく開けていたゲレンデ下部も、今は雑木林で進むのも困難です。



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いまだにワイヤーが残っているのには驚きました。


時間があまりなかったので、軽自動車で山菜採りに来ていた地元の方に挨拶をし、
その場を離れました。1962年から1973年まで営業していたこのスキー場は
白馬のスキー史でよく見られる萱場の跡もあまり見られず、40年間ひっそりとその姿を留め訪れる人の記憶を蘇らせてきたのでしょう。





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